事務所紹介

当サイトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
代々木駅の近くに位置する「大塚経営労務管理事務所」の所長、大塚亘(おおつかわたる)と申します。

当職が取り扱っている労働災害保険、いわゆる「労災」は、労働基準監督署が手掛ける「国の保険」です。もし「民間会社の保険に入っているから大丈夫」とお考えなら、ぜひこの機に加入をご検討下さい。なぜなら、発注元の会社に与える印象が全く異なってくるからです。

相次ぐ建設現場での不祥事や事故などに伴い、仕事を出す側の意識は、「手っとり早く人口を集めたい」から「法律を守っている業者に発注したい」へと変わってきました。そのような状況のなか、「国の保険」に加入しているということは、会社の信用度を裏付ける証明になり得るのです。

また、労災へ加入済みであっても、経営者やそのご家族は「適用が受けられない」ことにご注意下さい。発注元が求めているのは、「現場で働くすべての人が保証されているかどうか」です。つまり、事業主がカバーされる「特別加入」も重視します。この視点を元に、いま一度、会社の状況を見直してみませんか。

急な仕事へ対応するためには、日ごろからの準備が欠かせません。ただし、すでに発注が出ている場合でもご安心下さい。当事務所へご用命いただければ、迅速に手続を代行するだけでなく、書類作成上のサポートも丁寧に行います。「労災って何?」というご質問でも構いませんので、遠慮なくお声がけ下さい。

さらに忘れてならないのは、実際に労災が適用される場面です。申請の仕方によっては、保険が降りないことも考えられるでしょう。これでは、何のために加入したのかわからなくなってしまいます。体を使って仕事をされる方のお手伝いは、「大塚経営労務管理事務所」にお任せ下さい。一貫したサービスをお約束いたします。